MID-CAREER MONOLOGUE

  • 栗原雅人
  • MASATO KURIHARA
  • MITSUI & CO.EUROPE PLC Accounting Dept.
    2010年キャリア入社
[前職] 大手税理士法人
三井物産

総合商社の多種多様なビジネスと
貪欲な姿勢にひかれ、転職。

専門性の高いキャリアを積みたいと考え、税理士に。税理士法人時代は、M&Aやそれに伴うグループ会社の合併・再編時に発生する税務の支援を主に担当していました。やりがいのある貴重な体験を積ませていただきましたが、なかでも面白かったのが、総合商社の案件でした。多種多様なビジネス分野に携われることはもちろん、働く人たちも税務の専門家ではないにも関わらず、どの方々も非常に貪欲で理解力が高い。とても刺激的で「こんな人たちと共に仕事をしたい」と考えていたときに、ちょうど三井物産が経理・税務スキルとノウハウの底上げを図るために中途採用をしていたのです。迷わず飛び込んだのが、ここでのキャリアのスタートでした。

グローバル案件を、自分で判断し、
実行できる面白さ。

入社後は主に、鉄鋼製品本部・金属資源本部を担当し、大型の投資案件やイギリス、オーストラリアなどの現地子会社の再編を手がけました。実行にあたり、現地法人の関係部署と協力して日本と海外の税務を照らし合わせながら、国際的なプロジェクトを推進していく仕事は非常にダイナミックでやりがいがありました。税理士法人時代も、企業再編の仕事は経験しましたが、コンサルタントとして外部から携わるのと、プロジェクトの一員として案件を動かすのとでは、まったく緊張感が異なります。アドバイスだけでなく、みずから判断し、実行する仕事はエネルギーを使う分、本当に面白い。専門家としての知識をビジネス現場でダイレクトに発揮できる醍醐味を実感しています。

税務の枠組みを越えて、
ゼネラリストとして成長したい。

三井物産に転職して以来、私の仕事領域はこれまで以上に大きく広がりました。例えば、社内のプロジェクトマネージャー養成セミナーでは講師を担当。税務分野についてオリジナルのカリキュラムを作成し、講義やディスカッションのファシリテーションをしています。他にも、社内の情報が最も集まる経理部の一員として経営課題の提案・対応にも携わりました。これからは税務という枠組みを超えて、会計や財務はもちろん当社のビジネスを幅広く勉強し、ゼネラリストとして成長していきたい。あらゆるビジネスが集まる三井物産は、まさに最適な環境です。