MEMORY COLLECTION

苦しい時に見る、一枚の写真

苦しい時に見る、一枚の写真

仕事をしているとどうしても苦しいこと、逃げ出したいことにぶつかります。そのような時に見るのが、息子との写真。私はこれを見て、何があろうとも踏ん張ります。私が逃げたら、息子も逃げる人間になると自分に言い聞かせながら踏ん張ります。そのように生きてきた私はこの前、大きな人生の嬉しさに出会いました。幼稚園の誕生日会で息子が「将来の夢はパパのように日本に役立つ発電所を建てることです」と言ってくれたのです。バイオマス発電を推進している自分の仕事に誇りを感じながら、流した涙は生涯忘れません。

山﨑啓司

山﨑啓司KEIJI YAMAZAKI北海道バイオマスエネルギー株式会社(出向)
2009年入社/工学系研究科 修了

今までの経歴と現在の仕事

2009年入社。エネルギー本部で企画業務、経理子会社への出向、水素、新エネルギーなどを経験した後、ブラジルにも駐在。現在は自らつくった事業会社、北海道バイオマスエネルギー株式会社の代表取締役として下川町で発電所建設に従事。2019年5月の運転開始に向けては様々な困難があり、中でも温水の売り先との交渉が破談となった際は苦境に。日本全国温水を買ってくれる人を探して飛び回るとともに、温水が売れなくても事業が改善するような取り組みを考えトライし続けた後、本部長が「やってええよ」と言ってくれた時には本当に懐の広い会社だなと感動、あのシーンは一生忘れることがないと語ってくれた。