CAREER DEVELOPMENT

三井物産には多様な人材が集まっており、
社会に役立つ人材を育成・輩出することを目指しています。

人材育成制度

#組織・制度

三井物産にとって最も重要な資産は「人材」です。だからこそ社会に貢献できる人材の育成を使命と考えてきました。ここでは三井物産の人材育成の制度を紹介します。

「人の三井」人材を資産に

かつての三井物産では「その道のプロ」を育成するために、ひとつの部署に長期間在籍し、専門的な知識をじっくりと時間をかけて習得することが一般的でした。しかし現代では、世界経済の急激な変化が続く中でもあらゆる局面で競争力を発揮できる、自律性・主体性・柔軟性・適応性を兼ね備えた人材が求められています。このため、どの社員も「異なる事業領域」を経験させ、部門や国・地域の枠組みを超えた人材登用・配属を行っています。キャリアを重ねるたびに、そこで新しく得た能力を、次なる新規事業の創造やより規模の大きな事業の経営に役立てながら三井物産の社員は成長していきます。

人材育成を支える研修制度一覧

人材育成の根幹を担うのはOn the Job Training(OJT)ですが、こうしたOJTを通じた人材育成を支援・補完するため、さまざまな研修を通じたOff the Job Training(OFF-JT)も充実させています。

若手

MBK 若手海外派遣プログラム

三井物産が持つ多様な研修制度の中から、ここでは若手社員を対象とした「MBK若手海外派遣プログラム」をご紹介します。MBK若手派遣プログラムは更なる人材育成・現場力の強化を図るべく、従来の海外派遣プログラムに変更を加え2015年8月から新しく導入され、3つの制度によって構成されています。若手社員は原則入社7年目までのいずれかの制度より海外へ派遣されることになります。

海外修業生

「地域スペシャリスト」「語学スペシャリスト」の育成を目的とし、英語以外の言語圏へ1年~2年、派遣します。単に特定語学のプロフェッショナルの養成ということではなく、異文化を許容する包容力、俯瞰的に物事を捉える事のできる広い視野、諸外国との交流に欠かせない教養の基本ともいえる歴史、文化の習得を目的としています。最初の半年~1年は現地の大学または語学学校で学び、その後、半年~1年半は現地の支店・現地法人、または一般社外で実務を経験します。

派遣地域実績

インド、CIS、ブラジル、タイ、フランス、メキシコ、アルゼンチン、チリ、イラン、中国、トルコ、ドイツ、インドネシア、中東諸国、ベトナム、イタリア、韓国、ミャンマー等

部門研修員

「部門スペシャリスト」の育成を目的とし、部門に関係する海外拠点/関係会社他へ派遣します。

ビジネススクール研修員

高度な経営知識の習得、人脈の構築、リーダーシップの深化を通じ、当社のグローバルグループ経営を担う人材の育成を狙いとした制度です。2年間のビジネススクール(MBA)研修員制度は、当社の将来の経営幹部の養成を狙いとし、欧米のトップビジネススクールに毎年5~10名程度を派遣しています。

中堅
管理職

GMA Global Management Academy

ハーバードビジネススクールなどと提携した独自の企業内ビジネススクールを開発

ビジネスを通じて日本や世界に貢献する次世代のCEO・CFOを育成すべく、ハーバードビジネススクールなどと提携し、2011年に企業内ビジネススクール「Mitsui HBS (Harvard Business School) Global Management Academy」を立ち上げました。三井物産本店のみならず、海外現地店や三井物産と深いつながりのあるパートナー企業などから選抜された将来の経営幹部候補が日本・米国にて一堂に会し、現役HBS教授の講義やケーススタディ等を通してリーダーシップの本質を学びます。

Executive Education

次世代を担う経営人材を対象に、海外ビジネススクールへの短期派遣を通じて、最新の経営知識・スキル習得や異業種の優秀人材との切磋琢磨とネットワーキング、及び担当業務を離れた自己の振返りと気付きの機会を提供しています。